ネイリストさと子

ネイルサロンに行った際に「こんなデザインが良い」や「どういうデザインがいいかな~?」などの相談をネイリストにすると色んなデザインの提案をしてくれますよね。
そのデザイン知識の多さには昔素人だった私も圧倒された記憶があります。

そこで、「ネイリストはデザインをどうやって考えているの?」と疑問に思った事はありませんか?私はかなり疑問に思っていました。
そこでネイリストになってから“こうだったんだ!と知った事”や“体験談”を元に5つの項目を見ながらその疑問を紹介していきたいと思います。

1~ネイル雑誌を見る~

今数多くのネイル雑誌が出版されています。
ネイル雑誌には最新のトレンドなデザインがたくさん掲載されています。
そこでまずアートを拝見します。
そして、「このアートはどういう年齢層に合うかな?」というのを自分の頭の中で整理しつつ、実際にアート用チップなどでアートを練習していきます。

ここで練習する事で、いつでもお客様に施術出来るようにそのアートを“自分のもの”にしていきます。
そのようにチップで実践する事で頭に入り、考える引き出しとなるのです。

2~自分で考える~

雑誌などに掲載されているネイルアート以外に自分で考えてデザインを作るというのもデザインの引き出しを作る事に繋がります。
ネイリスト独自で新しいデザインを作るというのは頭を使いますので、良い刺激にもなります。

  • こういうのが流行っていたからこうアレンジしてみよう
  • これとこれを組み合わせてみたらどうかな?

など、ネイリスト独自で工夫しながらデザインなどを組み合わせて作っています。

これがネイルサロンで良く見かけるアートサンプルになっていたりしますよ。
ネイルサロンに行った際は是非チェックしてみてくださいね。

3~インターネットで検索~

ネット検索する女性インターネットでデザイン検索をしてみることもあります。
例えば“ジェルネイルデザイン夏”や“20〇〇年最新デザイン”などと検索して調べると、色々なデザインを見つけることができます。
雑誌には載っていないデザインや年齢層関係なく受けそうなデザインなどもたくさん出てきますので、それを研究したりしてデザインのレパートリーを増やしています。

人によっては「芸能人がしていたネイルが可愛い」「あの芸能人がやっていたネイルがしたい」など“ネイルより人”が先行する場合もありますので、今話題の芸能人やアーティストから検索してネイルをチェックしたりもしています。

4~セミナーに参加する~

セミナーを受講するそのシーズンのトレンドなアートを紹介しているアートセミナーや、そのジェルネイルを使用した独特の新しいネイルデザインなど、たくさんのセミナーがネイリストの為に開催されています。
そこに出席する事でそのアートのやり方を生で見ることができ、実践してみたり疑問に思うことを質問してみたりしていち早く新しいデザインを取得することができます。

セミナーは無料なものもあれば有料なものもあります。例え有料でも自分にとっても良い勉強にもなりますし、いろんな事を吸収出来るのでセミナーに参加しているネイリストも多くいます。

5~スタッフとの情報交換~

他スタッフとの情報交換も、ネイルサロンを行っていく上やデザイン習得に欠かせません。
例えばスタッフ同士で「こういう方にはこういうのが受けやすい」「今はこのデザインが流行りのようだ」など、ネイルサロンとして欠かせないデザインの評価や交換をしています。

このようにスタッフ同士で情報交換することは、ネイルサロンを運営する上でもとても大事なことなのです。
スタッフ同士で情報交換をすれば、人気のネイルをうまくできるように練習することができますし、ネイルサロンとしてスタッフみんなが同じネイルアートをできれば、どのスタッフが対応してもお客様に平等にデザイン対応をできるようになります。

またほかのスタッフが考案したネイルデザインを共有する事も、ネイリスト一人一人に良い刺激となり、みんなが新しいデザインをできるようにするというのも必要です。
スタッフとのコミュニケーションにも繋がりますし、自分自身の向上にもつながるので、ネイルサロンとしては欠かせない事となります。

ネイリストはデザインをどうしているのか?まとめ

お客様に満足してもらえるためネイリストとしては、よりデザインの引き出しが多いに越したことはありません。
デザインのレパートリーを増やす方法は上記のようにたくさんありますが、それをきちんと習得する為には見たり知ったりしたら、まずチップなどで仮実践してみるというのが大事です。

例え雑誌やインターネットでやり方などが載っていなくても、実践してみることでネイリスト独自の発見ができ、自分がやりやすいやり方なども研究できます。
実際にお客様に施術した時に失敗しないように徹底してデザイン練習をしてからお客様に提案してくださいね。

ネイリストはお客様の希望により沿えるように、たくさんのデザインが提案出来るよう日々練習しながらデザイン取得に努めることが大切です。
お客様に「こんなデザインあったんだ!」と喜ばれるような、引き出しのたくさんあるネイリストを目指しましょうね。