ネイリストさと子

ネイリストと聞いて、「ネイリストってなんのお仕事をしているの?」「サロンワークってどういうことをするの?」「1日の流れってどんな感じなの?」という疑問をお持ちの方は多いのではないでしょうか?

施術するだけがネイリストのお仕事ではありません。
そこで、実際働いてみないとわからない、知らないネイリストのお仕事内容を「出勤してすること」「ネイルの種類、接客中について」「最後のお客様をお見送りしたら」という3つの項目で解説、説明していこうと思います。

1~出勤してすること

掃除をするまず出勤してすることから説明します。
ネイリストのお仕事は出勤してからお店の清掃から1日が始まります。
これは自分自身の気持ちを引き締める為でもあります。

店内の換気をしながら床の掃き掃除、拭き掃除をします。ネイルテーブル、棚、カウンター、さらにお客様が座る椅子まで丁寧に拭きます。
トイレ掃除もして、店内を綺麗にしてお客様を迎えます。

掃除の後はネイルに必要なペーパー類、ジェル、アルミなどの補充をします。
その後は予約管理です。

今ではインターネットでの予約も非常に多いので、お客様のブッキングなど無いように一日のお客様の流れ、時間配分をチェックします。
リピーター様はあらかじめカルテを用意しておき、お客様情報を把握しておく事が大切です。

最後に朝のミーティングをしてお店の1日の流れを従業員全員で確認しながら、その日の注意点など情報交換を行い、お客様をお迎えします。

朝お客様を迎えるまでは、だいたいこのような流れです。
大切なのは店内を綺麗にすること。
お客様が1日気持ちよくご来店頂けるようにしています。

2~ネイルの種類と接客中について~

まずはネイルの種類をご説明していきます。
ご存知の方は非常に多いと思いますが、ネイルにはスカルプチュアネイル(長さを出す人工爪)、ジェルネイル、ポリッシュネイル(マニキュア)と3種類ありますが、今はポリッシュネイルはほとんど需要はなくなり、最近のネイルサロンの多くはポリッシュを取り扱っているところも少なくなってきています。

ネイルサロンで今特に支流なのはジェルネイルです。
ナチュラルなネイルからスカルプチュアのようにハードジェルで長さを出したり、アートも華やかにしたりでき、アートもストーンなどが取れないようにジェルで埋めて固定するため、ジェルネイルは多く活躍しているネイルアートです。

ほとんどのネイルはジェルネイルでほとんどできてしまいます。
この為、サロンワークではジェルネイルを主に行っています。
その他には男性もされるようになったネイルケア(甘皮処理)、夏には角質除去(足の裏の角質を取り除く)、ハンドマッサージ(手の保湿、癒しのケア)、パラフィン(手、足のパック)なども行います。

このようにネイルアートのほかにも、手や足のあらゆるケアなどもネイルサロンは行っていて、美のほかにも“癒し”を追求して力を入れています。

接客中には、お客様への空調の確認(寒くないか、暑くないか)、体調はどうか、などの気配りも配慮しながらお客様が退屈しないように会話を楽しんでもらいながら施術を行っています。

会話をしながらお客様の事を知り仲良くなる事で、お客様も意見を言いやすくなったり、次のリピーターにも繋がりやすくなったりするので、会話もとても重要な事だと考えます。

お客様がいないときにする事ですが、毎回変化しやすい流行りのアートを取り入れた新しいサンプルの制作をしたり、(シーズンネイルなど、季節に合ったネイルアートを提供するために約月に1度はサンプルアートをつくります)技術の練習をしたり、(お客様により良いネイル技術を行うために最も重要な事)チラシなどのビラを配ったり、お店のブログなどの、ソーシャルネットワーク上などに今日の空いている時間、キャンペーンなどをアップしたりします。
競争力が高い“ネイル業界”だからこそ宣伝活動をしていてネイルサロンの集客アップにも力をいれているサロンはとても多いです。

3~最後のお客様をお見送りしたら~

ミーティングネイルサロンでの最後の締め作業とすると、次の日の予約の確認、リピーターのお客様のカルテの確認、ゴミを捨て、ファイル、ニッパーなどのその日に使った物の消毒など清掃作業を行います。
それが終わったら、従業員で夜のミーティングを行います。
その日の反省点、出来事などを翌日からの営業がもっと良くなるように確認しサロン営業を終了します。
 

 

ネイリストの仕事まとめ

出勤してすること、ネイルの種類と接客中について、最後のお客様をお見送りしたらという項目で解説、お伝えしていきました。
このようにネイルサロンでは、お客様により良いサービスや施術を行う為に気持ちよくご来店していただけて「また来たいな」と思って頂けるようなお店作りや沢山の事、努力をしながら迎えています。

ネイルサロンにも忙しい時、忙しくない時など日によって波があります。
その波を上手く使い、メリハリをつける事がネイリストにも、ネイルサロンにも必要な事でサロンワークの一部でもあります。
サロンワークでの実体験はとても大切です。
何事にもひとつひとつ丁寧に行う事でネイルサロンにも今後の自分にも良い影響を与えてくれるはずです。
仕事は大変ですが、ぜひがんばってくださいね。