ネイリストさと子

現在セルフネイルをする方が非常に多くなってきています。
さらに、セルフネイルをする為の素材となるシールやストーン、ラメなども簡単に購入できるようになってきました。
また100円均一、百貨店、手芸屋などにも品揃えが多く取り扱っています。

その中でセルフネイルを簡単にできるネイルアートやセルフネイラーが他の方に施術を行った事でのメリット、デメリットもふまえて「簡単に出来るセルフネイルアート(2パターン)」「第三者をネイルするためのメリット」「第三者をネイルするにあたってのデメリット」という3つの項目でご説明していきたいと思います。

1~簡単に出来るセルフネイルアート(2パターン)~

まず1つ目は夏などにぴったりな
・簡単デニムアート
です。
作り方ですが、まずはベースのカラーを塗布しておきます。
ベースのカラーとは違う色(ベースカラーが水色であれば青とグレーなどデニムっぽい配色の色)を用意しておきます。
100円ショップなどでも何個入りかで売っている食器用スポンジを用意し、爪と同じくらいの大きさにカットしておきます。

ベースと違う二色のカラーを少しパレットやアルミの上に出しておき、濃い色から順にスポンジに少しつけて馴染ませながら爪の上に押し当てていきます(ポンポンするような感じです)。
今回は青とグレーなのでこの場合は青から塗布していきます。

あまりあてすぎないようにしていき、ジェルの場合はそこで硬化、ポリッシュの場合は乾くまで少し待ちます。
その後グレーをまた粗めに押し当てていきます。
これでベースのデニム柄の完成です。

これでマットコートをしてもデニム柄として通用しますが、もう一工夫するとさらにデニムのように仕上がります。
爪を囲むようにホワイト系のカラーで少しだけ長め点を書きます。
そして、最後にマットコートで仕上げれば完成です!
家にあるもので簡単に出来るアートですね♪
是非お試しください(^^)

次は同じマットコートを使用した秋服にぴったりな
・簡単ニットネイル
です。
ベースの色の1色だけでアートをするので、用意するカラーは1色です。
ベースを塗布しておき、ジェルの場合は硬化してください。

細い筆を使ってお気に入りのニットの柄やサイトなどから見つけた柄を描いていきますが、簡単に行う注意点をいくつか紹介していきます。

1、一本線を引いたらすぐに硬化する!

ベースに滲んでしまったり、他の部分を書く際に滲んでしまったりしたらクッキリなニット柄になりませんので必ず一回書いたらすぐ硬化というのを繰り返し行うことが重要です。

2、4~5回同じアートを重ね書きする!

クッキリとしたニット柄に見せるコツは、何度も何度も重ね書きをする事です。そうすることでぷっくりとした柄を作る事ができます。
大変ですが、辛抱強く書いていく事が大切です。

3、最後のマットコートは薄めに塗布!

フィニッシュのコートを厚くたっぷり塗ってしまうとせっかくのぷっくりとした柄が埋まってしまい台無しになってしまいます。
薄く塗りましょう!

この3つを守って頂ければ簡単に本格的なニット柄ネイルが出来ますよ♪
是非お試しください。

2~第三者をネイルするためのメリット~

ネイルケア-01セルフネイルをしている上で第三者に「ネイルできるんだね。お願いしたいな」など声を掛けられてする方もいるかと思います。
そのなかでセルフネイラーが第三者にネイルをした場合のメリットをご紹介していきます。
 

 

低価格での施術

セルフネイラーでも、人にネイルを施せるほど本格的な人は、自前で機械や材料などを揃えている人が多いです。
そこには当然お金がかかっています。
自分の楽しみにのみ使っていたネイルの道具で他者にネイルを施すことで、少しの“お小遣い稼ぎ”をしている方も多いはずです。
ネイルサロンでするよりも安く提供できますので、学生や主婦などを中心とした身内のみでの施術が多いです。

融通が利きやすい

ネイルサロンですと、予約や営業時間内の決まった時間にしかネイルをしてもらうことはできません。ですが知り合いにネイルを頼むと、「時間は仕事が終わったこの時間でお願いできる?」「この柄を安く作ってもらえる?」などお店ではできない融通を聞かせることができます。
ネイルサロンに行く時間が取れない人や、初めてネイルをするのに不安な人なんかは知り合いの方の方が頼みやすく、お店に行くよりメリットが高いです。

出張なども可能

セルフネイラーにもよりますが、相手の家へ出向く“出張”をする方も多いようです。
お子さんがいるお家なんかはお店に行くより家に来てもらった方が嬉しいですし、さらに知り合いですとそこまで家をきれいに片づける必要もなく気も使わなくていいので良いですよね。

3~第三者をネイルするにあたってのデメリット~

セルフネイラーが第三者にネイルをするメリットはたくさんありますが、その分デメリットも多くあります。

・ネイルの知識に関して
ネイリストに比べてセルフネイラーは技術も爪の知識なども未熟なことが多いです。
ですから爪の病気や損傷に気づかずに、そのままネイルをしてしまうことがあります。

特に爪に関する知識はネイルを第三者に行う上でその方の健康や安全を守る為に必要不可欠なものです。
これを見抜く事が出来ずにネイルを続行してしまうとネイルを少しおやすみしなければならなくなったり、爪も痛くなったりと支障が出るものもあるので注意が必要になります。

・暗黙の了解
安くネイルができるというのもありますが、ネイルの知識があまりない為に、うまくネイルができたはものの早く浮いてしまったり、取れてしまったりということも良くあるようです。
これはセルフネイラーという、プロではない所謂アマチュアなので“しょうがない”といっても過言ではありません。

また第三者も、その事を了承して頂いているという前提でする必要があります。
爪の病気なども同様で、なってしまっても“しょうがない”という事になってしまいます。
ネイルが早く取れてしまったり爪の病気になってしまったりしても、自己責任ということですね。

セルフネイルについてまとめ

ネイルケア-02ネイルはセルフでも、練習すればかなり細やかなネイルアートを作成することができます。
技術が上達すれば、第三者にネイルを施してお小遣い稼ぎをするのも悪くはないでしょう。ですがセルフネイルにはメリット、デメリットがたくさん存在します。
第三者にできるだけ支障が出ないよう、また楽しくネイルを続けられるように、ネイルの知識を少しでも勉強してみてくださいね。